広告はとても便利です。ある程度コストはかかりますが、必要な時に、必要なメッセージを自由に表現することが出来ます。テレビでもラジオでも、新聞でもお好みのままです。
でも、最近では広告があまりにも氾濫し、広告効果が以前ほど見られなくなった、という感想をもつ方も多いのではないでしょうか。

このような現状に対して、一概に原因を特定することは難しいかもしれませんが、当社では、企業側が「自由にコントロール」できる事が、信頼感を低下する原因になっている可能性が高いと思っています。
つまり、企業側の一方的な主張だけでは、広告を見る人たちは、完璧には納得していないということです。

では、一体どうしたらいいのでしょうか。当社ではお客様の強い要望もあり、いろいろと比較検討した結果、広告で思った以上の効果が出なかった場合に、次に打つ手は「パブリシティ」しかないという結論に達したのです。

パブリシティとは、メディア（テレビ・ラジオ・雑誌・新聞など）に対して、取り上げて欲しい情報を提供し、メディアに露出する事で、その反応を取って行こうとする活動です。

この説明では、わかりにくいので簡単な（例）を考えてみました。
例えばあなたの企業では、長年の研究開発により画期的な新製品、「スーパーしわトール」を開発しました。この商品は、顔の気になる部分を軽くこするだけで、しわが消しゴムの屑のように取れてしまう凄いものです。
早速、この商品を宣伝するために、お昼の人気番組「みのもん吉のビックリてれび」に売り込みました。すると、担当ディレクターは大乗り気！早速、テレビで紹介され、爆発的な売れ行きをみせたそうです。

つまり、こんな感じにメディアで記事や話題として紹介してもらおうとするのがパブリシティです。
もしも、あなたが自分で、各メディアに売込みをかければ、費用はかかりません。で、紹介されれば大きな効果が期待できる！訳です。とっても魅力的でしょ。

只でお教えできるのは、ここまでです。（笑）
もしも、本格的にパブリシティをやりたいと思われたら、是非、当社にご連絡下さい。強力にバックアップさせていただきます！